出会った女子高生と
昔の話ですが、神待ちサイトで出会った女子高生と5日程度一緒に暮らしたことがあります。
当時僕は18歳の上京したての大学生。
彼女も同じ歳の18歳でした。
掲示板に
「上京して友達も居なくて一緒に過ごしてくれる方募集」と書いたら
彼女から返事がきたのです。
初めて彼女と会った時、一瞬にして親から虐待を受けているなと思いました。
体中はあざだらけ、髪ぼボサボサで、目は節目がち。
おそらく家を出てきて身寄りがなく困っているのだろうと推測した僕は
彼女を連れて僕の家にかくまうことにしました。
ご飯を作ってあげるとおいしそうに僕の焦げたチャーハンを食べてくれました。
同い年だということもあってか話ははずみ、また趣味も映画鑑賞で合致し、
時々僕たち二人は町へ映画を見に行ったりもしました。
ある日彼女の携帯がけたたましく鳴ります。
どうやら両親から。
後から聞くと
「今すぐ返ってきてくれ、私たちが悪かった」と反省の弁を述べているのだというのです。
「嘘だ、そんな家もう二度と帰る必要はない」と彼女を説得。
だけど、彼女の意志はもう固まっていました。
「今日帰るね、、ありがと」
彼女の目から一筋の涙がこぼれたのを今でも鮮明に覚えています。
あれから10年近くたちました。
彼女はうまく両親と仲直りし、関係を修正することができたのでしょうか。
あの頃のことを思うと、そんな思いがいまだに僕の心に去来します。
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2011年9月10日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:体験談

